大地震の教訓
2016年4月16日、深夜に発生した熊本地震本震。
大規模な停電が発生しました。
屋内に散乱したガラスに気づかず、踏んで足を負傷された多くの方がいました。
大地震直後
熊本地震クラスの大地震発生直後は大きな揺れにより、屋内のものは飛ばされ、床には割れたガラスや雑貨など鋭利なものが散乱します。
大地震後の停電
大地震直後には停電が起きます。熊本地震のような状況では、まくら元に靴や懐中電灯を備えても強い揺れで飛んでしまいます。停電の中、物を探すことは困難です。
まくらに固定する
防災まくらカバー“マクラン”は、防災グッズをまくらに固定できます。停電状態で物を探せる範囲は、手が届く場所です。就寝中に大地震が起きても、まくらは手の届く場所にあるため、避難に必要な防災グッズをすぐに見つけることができます。
足のケガを回避し、
素早く避難。
防災まくらカバー“マクラン”に靴を備えておけば、ガラス等の障害物が床に散乱していても、すぐに家族のもとに駆けつけ、避難することができます。